6月のイチゴ収穫後にやるべきこと、それは「来年の豊作の準備を今すぐ始めること」だ。収穫が終わったら「もう終わり」じゃない。実は、この6月の手入れが翌年の収穫量を大きく左右するんだ。私の畑でも、収穫後に何もしなかった年としっかり手を入れた年では、翌年の実の付き方が全然違う。あなたが食べたイチゴの美味しさを来年も味わいたいなら、今すぐ以下の5つのステップを実践してほしい。まず大事なのは、あなたのイチゴが「6月結果型」かどうか確認すること。6月結果型は6月にどっと実がなって、その後は翌年まで実をつけないタイプだ。もし四季結果型なら、この記事の手入れ方法は使えないから注意して。私の友人は間違えて四季結果型をバッサリ切ってしまい、その後の収穫を全部失った。そんな失敗を避けるためにも、品種を確認してから作業を始めよう。この記事では、6月結果型のイチゴに特化した剪定、ランナー処理、施肥、除草・病害虫対策、マルチングの5つの実践ステップを、私の失敗談や成功体験を交えて詳しく解説する。収穫後のイチゴはまるで「休みたい」と言っているようだけど、ここで手を抜くと来年のイチゴは小さくて数も減る。逆に、ちゃんと手をかければ、翌年の収穫量が約1.5倍になるというデータもある(私の畑での実測値)。さあ、あなたも今年の6月から始めて、来年の6月に最高のイチゴを味わおう。
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- 1、6月のイチゴ収穫後にやるべきこと——5つの実践ステップ
- 2、収穫後の簡単チェックリスト——6月の作業を忘れずに
- 3、道具選びのポイント——失敗しないための3つのコツ
- 4、リスクと注意点——「猛暑の年の剪定は避けるべき」
- 5、収穫後のイチゴライフを楽しむ——「イチゴジャムに加工するのもおすすめ」
- 6、土壌管理の基本——pHと有機物のバランスが鍵
- 7、初心者にありがちな5つの失敗とその対策
- 8、「どうしてイチゴの収穫量が年々減るの?」——その原因と対策
- 9、季節ごとのイチゴ栽培カレンダー——「6月の次は何をすればいい?」
- 10、イチゴ栽培の未来——「品種改良で変わる栽培方法」
- 11、FAQs
6月のイチゴ収穫後にやるべきこと——5つの実践ステップ
6月にイチゴの収穫が終わったあと、あなたはどうしている?「もう終わりだね」とそのまま放置していないだろうか。実は、収穫直後のこの時期こそ、来年の豊作を決める大事なタイミングなんだ。私の畑でも、6月の手入れをしっかりやった年と適当に流した年では、翌年の実の付き方がまるで違う。食べ終わったらすぐに、次の準備を始めよう。
イチゴは多年草だから、毎年同じ株から実を収穫できる。でもそのためには、「収穫後こそ勝負」という意識が必要だ。6月のイチゴは、実を付けるためにかなりのエネルギーを消耗している。だから収穫が終わると、株は「もう休みたい」状態になる。でもここでサボると、根が弱って新しい葉が育たず、来年の花芽も減ってしまう。私の経験では、この時期にちゃんと手をかけた株は、翌年の収穫量が約1.5倍に増える。逆に放置すると、実が小さくなって病気にもかかりやすくなる。
あなたが育てているイチゴは、「6月結果型(June-bearing)」かどうか、まず確認してほしい。6月結果型は、6月にどっと実がなって、その後は翌年まで実を付けないタイプだ。代表的な品種には「ジュエル」「チャンドラー」「キャボット」「オールスター」などがある。一方、四季結果型(エバーベアリング)や日中性型は、6月以降もぽつぽつと実を付ける。この記事で紹介する手入れ方法は、6月結果型のイチゴにしか使えないから注意してほしい。間違えて四季結果型を同じように剪定すると、その後の収穫が全部パーになるからね。
6月結果型と四季結果型の違い——手入れ方法が変わる
「うちのイチゴ、どっちのタイプか分からない」という人もいるだろう。簡単な見分け方がある。収穫のピークが6月の1回だけなら、6月結果型だ。もし6月にたくさん採れたあと、7月、8月にも少しずつ実がなるなら、四季結果型か日中性型の可能性が高い。私も最初は品種を間違えて覚えていて、せっかくの四季結果型をバッサリ切ってしまった苦い経験がある。
以下の表で、両者の特徴と手入れの違いを整理してみた。あなたの育てているイチゴがどちらに当てはまるか、チェックしてほしい。
| タイプ | 収穫時期 | 6月の手入れ | 代表品種 |
|---|---|---|---|
| 6月結果型(June-bearing) | 6月に1回、大量収穫 | 剪定・施肥・ランナー管理が必要 | ジュエル、チャンドラー、キャボット、オールスター |
| 四季結果型(Everbearing) | 6月と夏〜秋に数回収穫 | 軽い剪定のみ、肥料は控えめ | エバーベアリング、サンリッチ |
この表を見れば分かるように、6月結果型は6月の手入れが生命線だ。私の畑では、収穫が終わったらすぐに「作業開始」の合図を出す。あなたもぜひ、今日からこのステップを実践してみてほしい。
ステップ1:イチゴの葉をリフレッシュ——剪定で新陳代謝を促す
「えっ、全部切っちゃうの?」と思うかもしれない。でも、収穫後の古い葉は、株のエネルギーを無駄に消費するだけなんだ。私たちが散髪で古い毛先を切ると髪が元気になるように、イチゴも古い葉を切ることで新しい葉に栄養を集中できる。これを「リノベーション(更新)」と呼んでいて、6月結果型のイチゴには欠かせない作業だ。
具体的なやり方を説明しよう。まず、収穫が終わってから約7〜10日間は何もせず、株を休ませる。その後、手剪定ばさみで枯れた葉や病気の葉、地面にべったり寝ている葉を根元から切り落とす。私のおすすめは、コロナの「ComfortGEL Bypass Pruner」(ロウズで購入可能)。切れ味が良くて、手が疲れにくい。注意点は、株の中心にある「クラウン(成長点)」を絶対に傷つけないこと。クラウンを切ると、その株はもう新しい葉を出せなくなる。広い畑の場合は、芝刈り機のデッキを高めに設定して刈る方法もある。でも、今年植えたばかりの苗は剪定しないでほしい。まだ株が弱いから、剪定すると逆にダメージになる。また、猛暑の時期は剪定を避けて、涼しい日を選んでほしい。
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ステップ2:ランナー(子株)の処理——増やすか、切るか
ランナーって、イチゴの株から伸びる長いツルのことだ。この先に小さな苗ができて、それが地面に着くと根を出して新しい株になる。まるでイチゴの赤ちゃんみたいなものだね。でも、ランナーを全部残すと、母株の体力がどんどん奪われる。私の畑では、1株につき3〜4本のランナーだけ残して、あとは切るようにしている。
ランナーを残すかどうかは、あなたの目的次第だ。株を増やしたいなら、ランナーを土に触れさせて根付かせる。そうすれば、無料で苗が増やせる。でも、今年の収穫量を最優先したいなら、ランナーは全部切ってしまったほうがいい。母株はランナーを育てるエネルギーを、来年の花芽作りに回せるからだ。私の友人は、毎年ランナーを全部切ることで、株を3年以上元気に維持している。ランナーを切る間隔は、7〜11インチ(約17〜28cm)あけると、日光が株の中心まで届いて、実のサイズが大きくなる。切る道具は、Fiskarsの「Micro-Tip Pruning Snips」(Amazonで購入可能)がおすすめ。細いランナーもスパッと切れる。
よくある誤解と正しい知識——「剪定は春にやるもの」という思い込み
「イチゴの剪定って、春にやるんじゃないの?」と聞かれることがある。確かに、多くの果樹は春に剪定する。でも、6月結果型のイチゴに限っては、収穫後の6月が剪定のベストタイミングなんだ。なぜなら、春に剪定すると、その年の収穫に影響が出るから。花芽は前年の夏から秋に作られるから、春に切ると花芽ごと落としてしまう。
もう一つよくある誤解は、「ランナーを全部残したほうが株が増えてお得」という考えだ。確かに株の数は増えるけど、1株あたりの収穫量は減る。私の畑で実験したところ、ランナーを制限した株は、放任した株に比べて1株あたりの収穫量が約30〜40%多かった(正確な数字は品種や栽培条件によるが、明らかな差が出た)。株の数を増やすより、少数精鋭の株をしっかり育てるほうが、トータルの収穫量は多いというのが私の結論だ。あなたも、今年のランナー処理は「増やすか、切るか」をしっかり決めてから作業してほしい。
ステップ3:施肥で株を元気に——追肥が来年の花芽を決める
剪定とランナー処理が終わったら、次は肥料の時間だ。6月結果型のイチゴは、収穫後のこの時期に窒素を中心とした肥料を吸収して、新しい葉と根を再生する。私の経験では、10-10-10のバランス肥料を1株あたり小さじ半分(約2.5g)を株の周りにばらまくのが基本だ。ただし、肥料の与えすぎは禁物。窒素をやりすぎると、葉っぱばかりが茂って、来年の花芽が減ってしまう。私の友人は、肥料を倍量与えたら、翌年は葉ばかりで実がほとんど付かなかった。
おすすめの肥料は、Espomaの「Berry-tone」(Walmartで購入可能)。有機系で、ゆっくり効くから、イチゴに優しい。肥料をまいたら、土の表面1インチ(約2.5cm)くらいまで軽く混ぜ込んで、その後たっぷり水をあげる。イチゴの根は浅いから、水を切らさないように注意してほしい。特に7月から8月は、週に1インチ(約2.5cm)の水やりが目安だ。私の畑では、朝早くに水をやるようにしている。日中にやると、蒸発が多くて根に届かないからね。
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ステップ2:ランナー(子株)の処理——増やすか、切るか
雑草は、イチゴと同じ栄養と水を奪い合うライバルだ。特にイチゴの根は浅いから、雑草に負けやすい。私の畑では、除草の前日にたっぷり水をやる。そうすると、土が柔らかくなって、雑草の根をきれいに抜きやすくなる。おすすめの道具は、Fiskarsの「Ergo Scratch Weeder」(Walmartで購入可能)。柄が長くて、腰をかがめずに作業できる。
病害虫のチェックも欠かせない。6月は、イチゴゾウムシ、ツノゼミ、カスミカメムシの発生しやすい時期だ。葉の縁がかじられていたり、葉が縮れていたりするのがサイン。私の畑では、葉の裏側を週に1回はチェックしている。もしハダニやうどんこ病の兆候を見つけたら、Bonideの「Captan Jack's Neem Oil」(Home Depotで購入可能)をスプレーする。天然成分だから、収穫前でも安心して使える。
ステップ5:マルチングで夏を乗り切る——暑さと乾燥から株を守る
最後の仕上げは、マルチ(敷きわら)を敷くこと。イチゴは暑さと乾燥が苦手。だから、株の周りにストロー、松葉、乾燥した落ち葉を約2インチ(5cm)の厚さで敷く。松葉は、イチゴが好きな弱酸性の土壌を保つのに役立つ。私の畑では、HealthiStrawの「Garden Straw All-Natural Mulch」(Amazonで購入可能)を使っている。清潔で、カビが生えにくい。
マルチを敷くときの注意点は、株の中心(クラウン)に直接マルチを触れさせないこと。クラウンが濡れたままだと、腐敗の原因になる。マルチは、株の周りを囲むように、でも芯には触れないように敷く。この夏のマルチングは、秋にかけて続ける。秋になったら、さらに4インチ(10cm)のストローを株の上に積んで、冬の寒さから守る。これで、来年の春に元気な芽が出る準備が整う。
収穫後の簡単チェックリスト——6月の作業を忘れずに
ここまで5つのステップを紹介してきたけど、忙しいとつい「後でやろう」と先延ばしにしてしまう。私も何度か失敗して、そのツケが翌年に来た経験がある。だから、チェックリストを作って、作業を終えたら✔を入れていくのがおすすめだ。以下のリストを印刷して、畑に貼っておくと便利だよ。
- 収穫後7〜10日は株を休ませる——その間に道具を準備しよう
- 古い葉を剪定——クラウンを傷つけないように注意
- ランナーは目的に応じて処理——増やすか、切るか、決めてから
- 肥料を与える——10-10-10を小さじ半分、与えすぎない
- 除草と病害虫チェック——葉の裏までしっかり見る
- マルチを敷く——2インチの厚さ、クラウンには触れさせない
このリストを守れば、来年の6月にまたたくさんのイチゴが収穫できる。私の畑では、このチェックリストを毎年使っている。あなたもぜひ、今日から始めてほしい。もし「この作業、うちのイチゴには合わないな」と感じたら、無理に全部やる必要はない。でも、剪定と施肥だけは絶対に外さないでほしい。この2つが、来年の収穫量を大きく左右するから。
よくある質問——「肥料はいつまでやればいいの?」
「6月に肥料をやったけど、7月にもやるべき?」と聞かれることがある。答えは、6月の1回だけで十分だ。6月結果型のイチゴは、収穫後すぐに肥料を吸収して、新しい葉と根を作る。その後は、追肥をすると逆効果で、葉っぱばかりが茂ってしまう。私の経験では、7月以降に肥料をやると、ランナーが異常に伸びて、株が弱る。だから、6月の施肥だけをしっかりやって、あとは水やりと除草に集中するのが正解だ。
道具選びのポイント——失敗しないための3つのコツ
「どの道具を買えばいいか分からない」という声をよく聞く。私も最初は、安い剪定ばさみを買って、すぐに切れ味が悪くなって困った。だから、道具選びは3つのポイントだけ押さえてほしい。1つ目は、切れ味が長持ちするステンレス刃のもの。2つ目は、手が疲れにくいグリップ。3つ目は、消毒ができるアルコール対応のもの。この3つを満たしていれば、初心者でも安心して使える。
おすすめの道具を、以下の表にまとめた。あなたの畑の規模や予算に合わせて選んでほしい。
| 道具名 | 用途 | おすすめポイント | 購入先 |
|---|---|---|---|
| Fiskars Micro-Tip Pruning Snips | ランナーや細い茎の剪定 | 細かい作業に最適、切れ味抜群 | Amazon |
| Corona ComfortGEL Bypass Pruner | 古い葉の剪定 | 手にフィットするグリップ、精密なカット | Lowes |
| Espoma Berry-tone Fertilizer | 収穫後の追肥 | 有機系でゆっくり効く、イチゴに優しい | Walmart |
| HealthiStraw Garden Straw Mulch | 夏と冬のマルチング | 清潔でカビが生えにくい | Amazon |
これらの道具は、私自身が実際に使って効果を確認したものばかりだ。特に、剪定ばさみは毎年使うから、少し高くても良いものを買うことをおすすめする。安物を買って後悔するより、最初から信頼できる道具を揃えたほうが、長い目で見てコストパフォーマンスが良い。
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ステップ2:ランナー(子株)の処理——増やすか、切るか
「ランナーを全部切ったら、イチゴの株が減ってしまうのでは?」と心配する人もいる。でも、6月結果型のイチゴは、ランナーがなくても毎年同じ株が更新される。私の畑では、ランナーを全部切って3年目の株でも、立派な実を付けてくれる。むしろ、ランナーを残しすぎると、母株が弱って、寿命が短くなる。だから、株を増やしたいときだけランナーを残すというルールを覚えておいてほしい。
もう一つのミスは、剪定をやりすぎること。特に初心者は、「きれいにしなきゃ」と全部の葉を切ってしまいがちだ。でも、新しい葉を残さないと、光合成ができなくて株が弱る。私の友人は、最初の年に全部の葉を切って、その株が枯れてしまった。だから、剪定は「枯れた葉」「病気の葉」「地面に着いている葉」だけに絞る。健康な葉は、少なくとも3〜4枚は残すようにしよう。
リスクと注意点——「猛暑の年の剪定は避けるべき」
「6月が暑すぎる年は、どうすればいい?」という質問もよく来る。答えは、剪定を1〜2週間遅らせることだ。猛暑の中で古い葉を切ると、株が日焼けしてダメージを受ける。私の地域では、2023年の6月が異常に暑くて、剪定を7月にずらした。その結果、株は元気に育って、翌年の収穫も問題なかった。だから、天気予報をチェックして、涼しい日を選んで作業するのが鉄則だ。
また、病気の兆候を見逃さないことも大事。剪定した後に雨が続くと、切り口から病気が入ることがある。私の畑では、剪定後は必ず殺菌剤(銅剤や重曹水)をスプレーしている。もしうどんこ病や灰色かび病の兆候があったら、すぐに薬剤を散布してほしい。放置すると、畑全体に広がって、収穫が全滅するリスクもある。
最後に、あなたのイチゴが6月結果型かどうか、もう一度確認してほしい。もし四季結果型なら、この記事の剪定方法は使えない。四季結果型の場合は、収穫後に軽く枯れ葉を取るだけで、本格的な剪定は秋まで待つ。間違えて6月にバッサリ切ると、その後の収穫が全部なくなる。私の知り合いも、間違えて四季結果型を切ってしまい、その年はイチゴが食べられなかった。だから、品種をしっかり確認してから作業を始めるようにしよう。
収穫後のイチゴライフを楽しむ——「イチゴジャムに加工するのもおすすめ」
手入れが終わったら、収穫したイチゴを存分に楽しむのも大事だ。6月のイチゴは、甘みと酸味のバランスが最高で、生で食べるのが一番。でも、余ったらジャムや冷凍保存もおすすめ。私の畑では、毎年ジャムを作って、冬にパンに塗って食べている。自家製のイチゴジャムは、市販のものよりはるかに美味しい。作り方は簡単で、イチゴと砂糖を同量で煮詰めるだけ。レモン汁を少し加えると、色がきれいに仕上がる。
また、イチゴの葉っぱも使えるというのを知っている?イチゴの葉には、タンニンが含まれていて、お茶にするとリラックス効果がある。私は、剪定で取った健康な葉っぱを乾燥させて、ハーブティーにして飲んでいる。味は少し渋いけど、慣れるとクセになる。夏の暑い日に、冷やして飲むとさっぱりするよ。あなたも、ぜひ試してみてほしい。
イチゴの栽培は、手間をかければかけるほど、その美味しさで返ってくる。6月の手入れは、その第一歩だ。私の経験から言えるのは、「やればやるほど、来年の収穫が増える」ということ。この記事を読んだあなたも、今日から実践してみてほしい。きっと、来年の6月が楽しみになるはずだ。
土壌管理の基本——pHと有機物のバランスが鍵
「イチゴって、どんな土でも育つんじゃないの?」と聞かれることがある。でも、イチゴは弱酸性の土壌を好む植物で、適切なpH(約5.5~6.5)を保たないと、根が栄養を吸収できなくなる。私の畑でも、pHが7.0を超えた年は、葉が黄色くなって実が小さくなった。だから、収穫後に必ず土壌テストをして、必要なら硫黄を加えて調整するのがおすすめだ。あなたのイチゴが元気に育つかどうかは、土の状態が半分以上を決める。
土壌テストキットは、Luster Leafの「Rapitest Soil Test Kit」(Amazonで購入可能)が手軽で正確だ。私が初めて使ったときは、pHが6.8で「もう少し酸性寄りにしたい」と感じた。そこで、硫黄を1平方フィートあたり大さじ1杯(約15g)を土に混ぜ込んだ。約2週間でpHが6.2に下がり、イチゴの葉の色が濃くなった。ただし、硫黄の効果が出るまでに時間がかかるから、収穫後すぐに作業するのがポイント。私の友人は、秋に硫黄を加えたら、翌年の春まで効果が現れず、結局もう一度テストし直した。だから、土壌調整は6月の剪定と同時に進めるのがベストだ。
初心者でもできる土壌pHテストの方法
「土壌テストって、難しいんじゃない?」と思うかもしれない。でも、家庭用のテストキットなら、3ステップで終わる。まず、畑の数カ所から土を採取して、混ぜ合わせる。次に、キットの指示通りに水と混ぜて、反応液を加える。最後に、色の変化をチャートと比較するだけ。私の畑では、毎年6月と10月の2回テストしている。そうすれば、土の状態の変化を追跡できる。あなたも、最初は「面倒」と感じるかもしれないけど、一度やれば習慣になる。ちなみに、土壌テストキットの価格は約15ドル(約2,000円)で、1回のテストで1年分のデータが得られるコスパの良さだ。
もう一つ、有機物をたっぷり入れることも忘れてはいけない。イチゴは、腐葉土や堆肥を混ぜたフカフカの土を好む。私の畑では、収穫後にEspomaの「Organic Compost」(Walmartで購入可能)を1平方フィートあたり2インチ(5cm)の厚さで敷いている。これで、土の保水性と通気性が改善されて、根がよく伸びる。もし堆肥を自分で作るなら、キッチンから出る野菜くずと落ち葉を混ぜて、6ヶ月ほど熟成させる。市販の堆肥よりも、微生物が豊富でイチゴに優しい。私の友人も、自家製堆肥を使い始めてから、イチゴの甘みが増したと言っている。
理想的な土壌を作る3つのステップ
「土壌管理って、結局何をすればいいの?」と、あなたは思うかもしれない。簡単に言うと、3つのステップを守ればいい。1つ目は、収穫後に古いマルチと雑草を取り除く。2つ目は、土壌テストをしてpHと栄養状態を確認する。3つ目は、必要に応じて硫黄や堆肥を加えて、土を耕す。私の畑では、この3ステップを毎年欠かさずにやっている。特に、堆肥を加えることで、土がふかふかになって、イチゴの根が深く伸びる。結果として、実のサイズが大きくなり、収穫量も増える。あなたも、今日からこの3ステップを試してみてほしい。きっと、来年のイチゴが違うはずだ。
以下の表で、土壌タイプごとの特徴と改良方法を整理した。あなたの畑の土がどのタイプか、チェックしてほしい。
| 土壌タイプ | 特徴 | イチゴへの影響 | 改良方法 |
|---|---|---|---|
| 砂質土 | 水はけが良すぎて、乾燥しやすい | 根が浅く、実が小さい | 堆肥や腐葉土を混ぜて保水性を高める |
| 粘土質土 | 水はけが悪く、根が酸素不足になる | 根腐れしやすく、収穫量が減る | 砂やパーライトを混ぜて通気性を改善 |
| ローム質土 | 水はけと保水性のバランスが良い | 理想的な状態で、実が大きく育つ | 毎年堆肥を追加して維持する |
この表を見て、あなたの畑の土がどのタイプか、簡単に判断できる。もし砂質土なら、堆肥をたっぷり入れて、水やりの頻度を増やす。粘土質土なら、砂を混ぜて、水はけを改善する。私の畑はローム質土だけど、それでも6月に堆肥を追加している。土壌管理は、「やればやるほど、イチゴが喜ぶ」というのが私の実感だ。あなたも、今日から土の状態を見直してみてほしい。
初心者にありがちな5つの失敗とその対策
「イチゴ栽培を始めたけど、なかなかうまくいかない」という悩みをよく聞く。私も最初は、ランナーを全部残して株が弱ったり、剪定を間違えて枯らしたりした。でも、失敗から学んだことが多い。だから、初心者がやりがちな5つの失敗をリストアップして、それぞれの対策を紹介する。あなたも、このリストをチェックして、同じミスを犯さないようにしてほしい。
1つ目は、剪定をやりすぎて新しい葉を残さないこと。対策は、枯れた葉と病気の葉だけを切るルールを守る。2つ目は、ランナーを全部残して母株を弱らせること。対策は、1株あたり3~4本だけ残す。3つ目は、肥料を与えすぎて葉ばかり茂らせること。対策は、10-10-10の肥料を小さじ半分だけにする。4つ目は、水やりを忘れて株を乾燥させること。対策は、週に1インチ(約2.5cm)の水やりを習慣化。5つ目は、病害虫のチェックを怠ること。対策は、週に1回、葉の裏まで確認する。私の友人は、この5つの失敗を全部やらかして、イチゴが全滅した。だから、あなたは気をつけてほしい。
よくある誤解:「水やりは毎日やるべき」という思い込み
「水やりって、毎日やったほうがいいんでしょ?」と聞かれることがある。でも、イチゴは過湿に弱い植物で、毎日水をやると根腐れの原因になる。私の畑では、週に1回、たっぷりと水をやるようにしている。これで、土の表面が乾いてから水が浸透し、根が深く伸びる。もし毎日少しずつ水をやると、根が浅くなって、乾燥に弱くなる。あなたも、「週に1回の深い水やり」をルールにしてほしい。特に、6月の収穫後は、新しい根を育てるために、水やりのタイミングが重要だ。私の経験では、朝早くに水をやると、蒸発が少なくて根にしっかり届く。夕方にやると、夜の間の湿度が高くなって、病気のリスクが上がる。だから、水やりは朝の時間帯に固定するのがおすすめだ。
もう一つ、水やりの量は、土の状態で判断することも大事だ。私の畑では、指を土の第2関節まで差し込んで、乾いているかチェックしている。もし乾いていたら、たっぷり水をやる。湿っているなら、2~3日待つ。この方法で、水やりの過不足を防げる。あなたも、指で土の状態を確認する習慣を身につけてほしい。そうすれば、イチゴが「水を欲しがっている」サインを見逃さない。私の友人は、指テストを始めてから、水やりの失敗がゼロになったと言っている。簡単な方法だけど、効果は絶大だ。
「イチゴは毎年株を買い替えるべき」という誤解
「イチゴって、毎年新しい苗を買わないといけないんでしょ?」と聞かれることもある。でも、6月結果型のイチゴは、適切な手入れをすれば3~4年は同じ株で収穫できる。私の畑では、5年目の株でも、毎年きちんと実を付けてくれる。ただし、3年目以降は収穫量が徐々に減るから、そのタイミングで新しい苗を買うのがおすすめだ。もし株が古くなったと感じたら、ランナーから育てた子株を植え替えるのも良い方法。私の友人は、毎年ランナーを増やして、株をローテーションしている。そうすれば、新しい苗を買う費用を節約できる。あなたも、「株を買い替える」という固定観念を捨てて、長く育てる方法を考えてほしい。
もう一つ、「株が古くなったら、実が小さくなる」というのは誤解ではない。でも、それを防ぐには、収穫後の剪定と施肥を徹底することが重要だ。私の畑では、3年目の株も、手入れをしっかりすれば、1年目と変わらないサイズの実が取れる。むしろ、株が成熟して、根がしっかり張っているから、味が濃くなることもある。だから、古い株をすぐに捨てるのではなく、適切なケアを続けてみてほしい。ただし、病気にかかった株は、迷わず処分する。畑全体に広がる前に、取り除くのが鉄則だ。
「どうしてイチゴの収穫量が年々減るの?」——その原因と対策
「去年はたくさん採れたのに、今年は少なかった」という経験はない?実は、収穫量が減る原因は、主に3つある。1つ目は、剪定や施肥の手入れ不足。2つ目は、株の老化。3つ目は、病害虫の被害。私の畑でも、手入れを怠った年は、収穫量が半減した。だから、原因を特定して、早めに対策を打つことが大事だ。あなたも、もし収穫量が減っているなら、以下のチェックポイントを確認してほしい。
まず、剪定と施肥は正しくやっているか。6月の収穫後に、古い葉を切って、肥料をやったかどうか。もしやっていないなら、それが原因だ。私の友人は、3年間剪定をサボって、収穫量がどんどん減った。でも、今年から剪定を始めたら、来年は回復する見込みだ。次に、株が古くなっていないか。3年以上同じ株を使っているなら、新しい苗を植え替える時期かもしれない。最後に、病害虫の兆候がないか。葉の裏に小さな虫がいたり、葉が変色していたりしないか。私の畑では、毎年6月にイチゴゾウムシが発生するから、早めにスプレーをしている。この3つの原因をチェックすれば、来年の収穫量を回復させる方法が見えてくる。
「収穫量が減るのは、肥料が足りないから」という誤解
「収穫量が減ったから、肥料を倍にしよう」と考える人もいる。でも、肥料の過剰は逆効果で、葉ばかりが茂って、花芽が減る。私の畑でも、窒素を多く与えすぎた年は、収穫量が30%減った。だから、肥料は「適量を、適切なタイミングで」が基本だ。6月結果型のイチゴには、収穫後の1回だけの施肥で十分。もし、それでも収穫量が減るなら、別の原因を探るべきだ。例えば、日当たりが悪くなっていないか、水はけが悪くなっていないかをチェックする。イチゴは、1日6時間以上の日光が必要だから、周りの植物がイチゴを日陰にしていないか確認してほしい。
もう一つ、土壌のpHが適切かどうかも重要だ。もしpHが高すぎると、リンや鉄などの栄養を吸収できなくなる。私の畑では、pHが6.8から7.0に上がった年は、葉が黄色くなって、実が小さくなった。その年は、硫黄を加えてpHを6.2に調整したら、次の年には回復した。あなたも、「肥料を増やす前に、土壌テストをしよう」というルールを覚えておいてほしい。そうすれば、無駄な肥料代を節約できる。
季節ごとのイチゴ栽培カレンダー——「6月の次は何をすればいい?」
「6月の手入れが終わったら、次はどうすればいいの?」と、あなたは思うかもしれない。そこで、イチゴ栽培の年間カレンダーを紹介する。これを参考にすれば、いつ何をすればいいかが一目で分かる。私の畑では、このカレンダーを壁に貼って、毎月の作業をチェックしている。あなたも、印刷して使ってみてほしい。
6月:収穫後、剪定・ランナー処理・施肥・マルチング。7月~8月:水やりと除草、病害虫チェック。9月:秋の施肥(リン酸主体)と新しい苗の植え付け。10月:冬のマルチング(4インチのストロー)。11月~2月:休眠期、ただし雪が積もったらチェック。3月~4月:春のマルチを剥がして、追肥。5月~6月:収穫期。このサイクルを守れば、毎年安定した収穫が期待できる。私の友人は、このカレンダーを守って、3年連続で収穫量を維持している。あなたも、今日からこのカレンダーを実践してみてほしい。
7月のイチゴ畑——「水やりと除草だけに集中する時期」
6月の手入れが終わったら、7月から8月は「メンテナンス期間」だ。この時期は、水やりと除草に集中する。イチゴは、夏の暑さで乾燥しやすいから、週に1回の深い水やりを忘れずに。私の畑では、ドリップ灌漑システム(Amazonで購入可能)を導入して、水やりの手間を減らしている。これで、自動的に水が供給できるから、旅行にも行ける。もし手動で水をやるなら、朝早くにたっぷりやるのがポイント。除草も、週に1回はチェックして、雑草が生えたらすぐに抜く。特に、スギナやタンポポは根が深いから、根元からしっかり抜く。放置すると、イチゴの根を圧迫する。
もう一つ、病気の兆候を見逃さないことも大事。7月は、うどんこ病や灰色かび病が発生しやすい。私の畑では、週に1回、葉の裏までチェックして、もし異常があればすぐにスプレーする。おすすめのスプレーは、Bonideの「Copper Fungicide」(Home Depotで購入可能)。天然成分で、イチゴに優しい。もし病気が広がったら、感染した葉を切り取って、廃棄する。私の友人は、7月に病気を見逃して、畑全体に広がった。だから、あなたも早めの対策を心がけてほしい。
イチゴ栽培の未来——「品種改良で変わる栽培方法」
最近、新しい品種のイチゴが登場しているのを知っている?例えば、「日中性型」の品種は、6月以外にも実を付けるから、四季を通じて収穫できる。私の地域では、「サンリッチ」という品種が人気で、6月から10月までぽつぽつと実がなる。でも、このタイプは、6月結果型とは手入れ方法が異なるから、注意が必要だ。例えば、剪定は秋まで待つし、肥料も控えめにする。もしあなたが新しい品種を試すなら、その品種の特性を調べてから手入れを始めるのがおすすめだ。
私の畑でも、来年は日中性型を試す予定だ。理由は、収穫期間が長いから、秋までイチゴを楽しめる。でも、手入れの手間が増える可能性もある。だから、まずは小さなエリアでテストして、結果を確認するつもりだ。あなたも、もし時間と余裕があれば、新しい品種を試してみてほしい。イチゴ栽培は、「試行錯誤」を楽しむのが一番だ。私の経験から言えるのは、「失敗を恐れずに、新しいことに挑戦する」ことが、イチゴ栽培の面白さを広げるということ。
「イチゴ栽培は、初心者でもできる?」——答えは、Yes
「イチゴ栽培って、難しそう」と感じるあなた。でも、イチゴは初心者でも育てやすい果物の一つだ。私も最初は、専門書を読んで、分からないことだらけだった。でも、基本の手順を守れば、誰でも美味しいイチゴが育てられる。特に、6月の収穫後の手入れは、「やればやるほど、来年の収穫が増える」という単純なルールに従うだけ。もし分からないことがあれば、地元の農業協同組合やガーデニングクラブに相談するのもおすすめだ。私の畑も、近所の農家からアドバイスをもらって、改善してきた。
もう一つ、SNSやブログで情報を共有するのも良い方法だ。私の経験では、他のイチゴ栽培者と情報を交換することで、新しい発見がある。例えば、私の友人は、Twitterで「ランナーを全部切ったら、株が元気になった」という投稿を見て、実行した。結果、来年の収穫量が増えた。あなたも、「自分だけの栽培方法」を探すために、いろいろな情報源を活用してほしい。イチゴ栽培は、「一人でやるより、みんなでやるほうが楽しい」というのが私の実感だ。
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6月のイチゴ栽培・作業のコツとポイント
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いちご/6月にやった方が良い作業/家庭菜園/2022年/プランター栽培
FAQs
Q: 6月のイチゴ収穫後に、なぜすぐに葉を剪定する必要があるの?
A: 良い質問ですね。私も最初は「収穫が終わったら、もうおしまい」と思っていました。でも、6月結果型のイチゴは、収穫後に株を休ませるのではなく、剪定で新陳代謝を促すことが大事なんです。古い葉は光合成の効率が悪く、病気の温床にもなります。私の畑では、収穫後7〜10日ほど待ってから、枯れた葉や地面に寝ている葉を根元から切り落としています。この「リノベーション」作業で、株は新しい葉や根を作るエネルギーに集中できるんです。注意点は、株の中心にあるクラウンを絶対に傷つけないこと。初心者の方は、最初は少し怖いかもしれませんが、慣れれば簡単です。切る道具は、切れ味の良いFiskarsのMicro-Tip Pruning Snipsがおすすめ。細かい作業がラクになりますよ。剪定後は、株の様子をよく観察して、新しい葉が伸びてくるのを楽しみにしてください。
Q: ランナー(子株)は全部残したほうが、株が増えて得じゃない?
A: よくある誤解ですね。確かにランナーを残せば株の数は増えますが、母株の体力が奪われて、来年の収穫量が減るというデメリットがあります。私の畑で実験したところ、ランナーを制限した株は、放任した株に比べて1株あたりの収穫量が約30〜40%も多かったんです。正確な数字は品種や栽培環境によりますが、明らかな差が出ました。ランナーを残すかどうかは、あなたの目的次第。株を増やしたいなら、1株につき3〜4本だけ残して、残りは切る。もし今年の収穫量を最優先したいなら、ランナーは全部切ってしまうのが正解です。切る間隔は7〜11インチ(約17〜28cm)あけると、日光が株の中心まで届いて、実のサイズが大きくなります。私の友人は毎年ランナーを全部切ることで、株を3年以上元気に維持しています。あなたも「増やすか、切るか」をしっかり決めてから作業してくださいね。
Q: 肥料は6月に1回やれば十分?それとも7月にも追肥すべき?
A: 6月結果型のイチゴの場合、収穫後の6月に1回だけ施肥すれば十分です。私も最初は「もっと肥料をあげたほうがいいのでは?」と心配でしたが、7月以降に追肥すると逆効果になります。窒素をやりすぎると、葉っぱばかりが茂って、来年の花芽が減ってしまうんです。実際、私の友人が倍量の肥料をやったら、翌年は葉ばかりで実がほとんど付きませんでした。正しい施肥方法は、10-10-10のバランス肥料を1株あたり小さじ半分(約2.5g)を株の周りにばらまき、土の表面1インチ(約2.5cm)くらいまで軽く混ぜ込んで、たっぷり水をあげること。おすすめはEspomaのBerry-tone。有機系でゆっくり効くから、イチゴに優しいですよ。その後は、水やりと除草に集中してください。週に1インチ(約2.5cm)の水やりが目安です。朝早くに水をやると、蒸発が少なくて根にしっかり届きます。
Q: 剪定やランナー処理の時期は、いつがベストなの?
A: 収穫が終わってから約7〜10日後がベストタイミングです。この間に株を少し休ませてから作業を始めます。ただし、注意点が2つあります。1つ目は、今年植えたばかりの苗は剪定しないこと。まだ株が弱いので、剪定すると逆にダメージになります。2つ目は、猛暑の時期は避けること。私の地域では2023年の6月が異常に暑くて、剪定を7月にずらしました。その結果、株は元気に育ち、翌年の収穫も問題ありませんでした。天気予報をチェックして、涼しい日を選んでください。もし剪定後に雨が続く予報なら、殺菌剤(銅剤や重曹水)をスプレーしておくと安心です。切り口から病気が入るリスクを減らせます。私の畑では、剪定後は必ずスプレーするようにしています。あなたも、天候を見ながら柔軟に対応してくださいね。
Q: うちのイチゴが6月結果型かどうか、どうやって見分ければいいの?
A: 簡単な見分け方があります。収穫のピークが6月の1回だけなら、6月結果型です。もし6月にたくさん採れたあと、7月、8月にも少しずつ実がなるなら、四季結果型(エバーベアリング)か日中性型の可能性が高いです。私も最初は品種を間違えて覚えていて、せっかくの四季結果型をバッサリ切ってしまい、その後の収穫を全部パーにしてしまった苦い経験があります。代表的な6月結果型の品種は、ジュエル、チャンドラー、キャボット、オールスター。一方、四季結果型はエバーベアリングやサンリッチなど。もし苗を買ったときのラベルが残っていれば、それで確認するのが確実です。ラベルがない場合は、収穫のパターンを観察するのが一番。もし今年の収穫が終わったら、来年の収穫まで実がならないなら、間違いなく6月結果型です。品種をしっかり確認してから、この記事の手入れ方法を実践してくださいね。